糸屋としてのスタート
埼玉県の川越にて、初代高山久兵衛が糸屋として山久を創業しました。
後に、糸問屋として事業を広げていきます。
山久オリジナル糸『御ぬい糸』
戦後まもなくから長きに渡り、糸屋ごとにオリジナルの糸が作られました。
『御ぬい糸』はカード巻きの手縫い糸です。
強くて縫いよい、の宣伝つきです。
10枚集めるともう1枚
カードの中央をよく見ると、
10枚集めると、もう1枚プレゼント、といった内容の文字が書かれています。
お客様にまた買って頂けるように、と考えた策。
現代のセールにも通ずるものがあります。
なかなか、商売上手ですね。
※現在は販売しておりません。ご了承下さい。
山久あみぐるみ教室のお知らせ(講師:いちかわみゆき先生)
8月は、8月1日(火) 13:30~15:30に川越の山久(小売部)にて行います。
参加費
2000円(材料費別)
講義内容
当日にいちかわ先生と相談して、先生のレシピの中からお選びいただけます。(事前相談もOKです)
編みかけのものをお持ちいただいてもかまいません。
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江戸時代明治時代などは商人は屋号をもっていました。
初代久兵衛は山田屋という呉服屋(大山田といわれている。現在はありません)
から独立して糸屋を創業しました。
この鬼瓦も入り山田といわれる山田屋のマークになっています。
山田屋の流れには他に山吉、山友、山仁、山周などありました。
蔵づくりの町並みの中にある服部民俗資料館は「山新」といい
山田屋新助(服部新助)の略で、元は、げた屋とくすり屋さんでした
川越には他に麻屋(麻友、麻彦)、深屋(深宇、深和、深善)
近江屋(近長、近滝)などがあります。
こんにちは!
手芸の山久スタッフのぽっぴです*^^*
先月のあみぐるみ教室にて、トラネコのシートクッションを作りました!
講師のいちかわみゆき先生デザインの、あみぐるみキットです。
極太のアクリル毛糸で、ざくざく編んでいきます。
中詰めの綿は、キルト芯を重ねて入れているので弾力のあるクッションになりました。
かわいいトラネコで、お部屋の雰囲気も明るくなります*^^*
7月は、7月9日(日) 13:30~15:30に川越の山久(小売部)にて行います。
参加費
2000円(材料費別)
講義内容
当日にいちかわ先生と相談して、先生のレシピの中からお選びいただけます。(事前相談もOKです)
編みかけのものをお持ちいただいてもかまいません。
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3月は、3月12日(日) 13:30~15:30に川越の山久(小売部)にて行います!!
参加費
参加費は2000円です。
講義内容
講習内容は、当日にいちかわ先生と相談して、先生のレシピの中からお選びいただけます。(事前相談もOKです)
編みかけのものをお持ちいただいても、大丈夫です。
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