こんにちは!スタッフのぽっぴです*^^*
横田毛糸のSASAWASHIを使って、まんまるでかわいいポシェットを作りました!
細編みと鎖編みを組み合わせて、表面のぽこぽこした柄を出していきます。
紙で出来た糸ですが、手洗いも可能でとても軽く、
夏のバッグや帽子にぴったりな糸です!

底が丸いのでたっぷり物が入ります。
ちょっとしたお出かけにたくさん使えそうです。
こんにちは!スタッフのぽっぴです*^^*
横田毛糸のSASAWASHIを使って、まんまるでかわいいポシェットを作りました!
細編みと鎖編みを組み合わせて、表面のぽこぽこした柄を出していきます。
紙で出来た糸ですが、手洗いも可能でとても軽く、
夏のバッグや帽子にぴったりな糸です!

底が丸いのでたっぷり物が入ります。
ちょっとしたお出かけにたくさん使えそうです。
倉庫の中を整理していたら、なんと昭和9年に
あみもの講習会をしていた資料が出てきました。
現代といっても少し前の時代ですが、
ソフト化時代と呼ばれる時代がありました。
商品単体そのものの価値よりも、
それに知識や企画といったサービスを加えた価値が
消費者にとってより重要な価値を占めるようになる事です。
昔の人も毛糸(ハード)を販売するのに
あみもの技術というソフトを伝達する
講習会を一生懸命やっていたのですね。
毛糸のみで並べているより、編み図や作品があると
作ってみようかな、という気持ちになるのは
昔の時代も同じだったのですね。

ご案内のお知らせも丁寧に作ってあります。

チラシもレトロでかわいいですね。
こんにちは!手芸の山久スタッフのぽっぴです*^^*
モールアートのキット、ダイオウイカとマッコウクジラをつくってみました。
その名の通り、モールを使ったアートです。
曲げて、巻きつけて、立体的に作りあげていきます。
キットに入っているモールは、
初めに全ては端を折り曲げます。
こうすることで、完成した作品を持っても
手に針金が刺さりません。
マッコウクジラは、歯のある哺乳類の中では世界最大の生物です。
主食はイカで、魚や他種のクジラは食べないそうです。
中でも、好んで食べるイカがダイオウイカで、胃の中からダイオウイカが出てきたこともあったのだとか。
一方ダイオウイカは、無脊椎動物の中では世界最大の生物で、
稀に、浜辺に打ち上げられるとニュースになっていますね。
マッコウクジラの身体にはダイオウイカと戦った後がたくさんついているそうです。
水深3000mの海の中で、20m近くある世界最大の生物同士が戦っているなんて、衝撃的ですね。
手芸好きのみなさんはもちろん、カネボウカタン糸をご存知かと思います。
そして、おそらくカネボウ毛糸も。
この看板にあるようにカネボウは昔は鐘淵紡績といいました。
鐘淵で創業した紡績会社であることから、鐘淵紡績。略して鐘紡といいます。
看板にあります、特約店株式会社山久糸店とあるのはもちろん
我が社のことです。
この重厚な雰囲気の大きな看板は、今現在も山久本社の社内にさげてあります。
川越観光にいらした際には、是非ご覧になって下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。
お店の人が講師となって、専門店ならではの専門知識や情報・コツを無料で教えてもらえる、
得する街のゼミナールを略して、『まちゼミ』といいます。
8月から9月にかけて開催される川越まちゼミに、山久も参加致します。

ペンギン・金魚・白クマの3種類からお選び頂き、夏にぴったりなポンポンマスコットを作ります。
毛糸をぐるぐる巻いたり、フェルトを貼って作ります。手芸初心者の方やお子様にも簡単にかわいく作れます。
※10歳未満は保護者同伴でお願い致します。
300円
5名または5組
※先着順(定員になり次第受付終了)
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埼玉県の川越にて、初代高山久兵衛が糸屋として山久を創業しました。
後に、糸問屋として事業を広げていきます。
戦後まもなくから長きに渡り、糸屋ごとにオリジナルの糸が作られました。
『御ぬい糸』はカード巻きの手縫い糸です。
強くて縫いよい、の宣伝つきです。
カードの中央をよく見ると、
10枚集めると、もう1枚プレゼント、といった内容の文字が書かれています。
お客様にまた買って頂けるように、と考えた策。
現代のセールにも通ずるものがあります。
なかなか、商売上手ですね。
※現在は販売しておりません。ご了承下さい。
山久あみぐるみ教室のお知らせ(講師:いちかわみゆき先生)
8月は、8月1日(火) 13:30~15:30に川越の山久(小売部)にて行います。
2000円(材料費別)
当日にいちかわ先生と相談して、先生のレシピの中からお選びいただけます。(事前相談もOKです)
編みかけのものをお持ちいただいてもかまいません。

江戸時代明治時代などは商人は屋号をもっていました。
初代久兵衛は山田屋という呉服屋(大山田といわれている。現在はありません)
から独立して糸屋を創業しました。
この鬼瓦も入り山田といわれる山田屋のマークになっています。
山田屋の流れには他に山吉、山友、山仁、山周などありました。
蔵づくりの町並みの中にある服部民俗資料館は「山新」といい
山田屋新助(服部新助)の略で、元は、げた屋とくすり屋さんでした
川越には他に麻屋(麻友、麻彦)、深屋(深宇、深和、深善)
近江屋(近長、近滝)などがあります。
こんにちは!
手芸の山久スタッフのぽっぴです*^^*
先月のあみぐるみ教室にて、トラネコのシートクッションを作りました!

講師のいちかわみゆき先生デザインの、あみぐるみキットです。
極太のアクリル毛糸で、ざくざく編んでいきます。
中詰めの綿は、キルト芯を重ねて入れているので弾力のあるクッションになりました。
かわいいトラネコで、お部屋の雰囲気も明るくなります*^^*
7月は、7月9日(日) 13:30~15:30に川越の山久(小売部)にて行います。
2000円(材料費別)
当日にいちかわ先生と相談して、先生のレシピの中からお選びいただけます。(事前相談もOKです)
編みかけのものをお持ちいただいてもかまいません。