作ってみました

作ってみましたで人気の記事はこちら

織り機の講習に参加しました。

こんにちは。手芸の山久です。

先日、織り機の使い方について学ぶ講習に参加しました。
涼しくなってくると、毛糸で何か作りたい気持ちがフツフツと湧いてきますよね…
今年は織り物にもぜひ挑戦してみてください。

まずは縦糸をながーく張ります。ここが重要。
ひと目ずつ、間違えないよう丁寧に張ります。
これが出来れば織りの半分は完成したも同然です。(笑)

あとは右、左と横糸を通して織っていくだけ。
糸のグラデーションで自然と模様が出来上がります。

コツはふんわりやさしく織っていくこと。
織り機から外すと張っていた糸が縮むので、微妙な力加減が必要です。
(私はキュっと力を入れて織ってしまっていたので、織り機から外すと目が詰まってしまいました。(青い作品))

完成しました。
先生の作品(赤い作品)はふわっと柔らかく、端も綺麗に整っています。
さすがです。

織り方を変えれば、色んなパターンで織ることが出来ます。
横糸は糸を変えながら織ることが出来るので、余った糸を使ってカラフルにするのも面白そうですね。

使用織り機…オリヴィエ〈織美絵〉
使用糸…リッチモア アンデネス
(すべてハマナカ)

Instagram:yamakyu_craftshop

手染めワークショップに参加しました。

こんにちは😊手芸の山久です🧶

先日ハマナカさんの新作「手染めが楽しくなる糸 ウール中細」を使った手染めワークショップに参加しましたので、作り方を簡単にご紹介します。

自分で染めた糸は一段と愛着がわきますよね。
世界に一つしかない糸で何を作ろうか…考えるだけでワクワクしてきます🎵

材料

・毛糸「手染めが楽しくなる糸 ウール中細」
・染料(今回は「みやこ染 コールダイオール」の「62:ルージュ」と「10:オリーブグリン」を使用)
・熱湯、水
・お酢
・中性洗剤
※その他に、ボウル、スプーン、割りばし、パッド、網等を使用しましたが、なければ代用品でも大丈夫です。

作り方

①「手染めが楽しくなる糸 ウール中細」を4つのかせに分けます。(今回は単色2つ、2色がすり1つ、無染色1つを作ります。)

②下準備として、小分けにした3かせ分をお湯(60℃程度)600gに対してお酢8gを溶かしたものに漬け、しっかり濡らします。

③「みやこ染 コールダイオール」は熱湯300gに1gずつしっかり溶かしておき、軽く絞った②の2かせをそれぞれ染料液に浸します。(糸にまんべんなく染み渡るように混ぜたりします。)

④残りの1かせは2色がすりにします。
軽く絞った糸を網などにのせ、上から染料液を点々とかけていきます。

⑤20分後に中性洗剤で洗い、水洗いもしたら完成!

染料を洗い流すと、やさしく可愛らしい色合いになりました。

他の方もそれぞれ個性的なカラーになりました。

こちらの糸で、ハマナカさんの「染め分け配色ソックス」(H145-233-113)が作れます。

可愛い色なので、バックやポーチなどの小物にしてもいいかもしれませんね🌼

とっても簡単なので、ぜひチャレンジしてオリジナルカラーの糸を作ってみてください!

山久オリジナルキット ビーズ盆栽「姫りんご」の作り方

こんにちは。山久スタッフのやまです。
梅雨入り前ですが、雨のお天気が続いていますね。

おうち時間に、ビーズ盆栽「姫りんご」を作ってみませんか?
フラワービーズとプラスチックビーズを使って作ります。
盆栽の鉢は、本物の盆栽に使われている四日市で焼いたこだわりの鉢を使っています。

姫りんごですが、ゆらゆらと揺れる作りになっており、ビーズがきらめく可愛らしい作品ができます。

難易度ですが、ビーズ盆栽シリーズの中では中くらいのものになっています。
しかしながら、ビーズ盆栽初めての方でも問題なく完成させていただけるかと思います。
製作時間は、2~3時間です。

※どうしても不安な方は、初めにビーズ盆栽シリーズの中で一番難易度の低い「しだれ桜」を作ることをお勧めします。
 ・ビーズ盆栽しだれ桜
 https://yama9.com/bfk-ym9-8844/
ビーズ盆栽しだれ桜


作り方の早回し動画は、こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=02EnqKE3lwE

ビーズ盆栽 姫りんごのキットは、こちらからご購入いただけます。
https://yama9.com/4953766600884/
ビーズ、ワイヤー、鉢、苔などの材料が入っています。
お客様にご用意いただくものは、道具(ハサミ、ペンチ、セロハンテープ、ボンドなど)とティッシュペーパーになります。

山久のビーズ盆栽シリーズですが、全46種類ございます。
季節の植物、ひょうたん、あさがお、ひまわり、紅葉、梅、桜などなど、色々ございますので、是非お楽しみください。
https://yama9.com/0000001603/

途中で作り方がわからなくなってしまった場合や、不安なのでスタッフに聞きながら進めたい場合は、山久(小売部)のお店でお教えいたします。
お気軽にお声がけください。
埼玉県川越市仲町1-9 (川越商工会議所の隣)
049-222-2082
山久手芸店(小売部)の外観

エコアンダリヤで作る ダリアのお花がま口ポーチ

エコアンダリヤで作る、ダリアのお花がま口ポーチ!

くし形の編みつける口金を使用しています。
編地がしっかりとして厚みもあるため、中身がつぶれにくいですよ*^^*

使用糸:ハマナカ エコアンダリヤ #11 0.8玉
使用針:かぎ針6/0号
制作時間:山久スタッフ作成で、2時間ほど
キットの購入はこちら
夏らしいイエローにして見ましたが、ピンクや白でもかわいいです。
おうち時間のお供に是非!

来年は子年!だいこんねずみのあみぐるみ

山久スタッフが、干支のあみぐるみ「福徳」だいこんねずみ、を作成しました!

ボリューミーな俵に乗って、にっこり笑ったねずみがかわいらしいです*^^*
新年のお飾りに、手づくりのあみぐるみはいかがですか?
キットの購入はこちら

柔らかなウール毛糸を使った、カラフル巾着!

こんにちは!スタッフのぽっぴです*^^*

山久スタッフが、スキー毛糸のタスマニアンポロワースを使って、カラフルな巾着を作りました!

しっとりとした肌触りの良い編み地で、ずっと触っていたくなります♪
小物やキャンディーを入れるのにぴったりです。

並べてかわいい!ディズニーツムツムのボンボンマスコット!

こんにちは!手芸の山久スタッフのぽっぴです*^^*
山久スタッフが、ディズニーツムツムのボンボンマスコットをつくってみました。

ボンボン手芸とは

毛糸をぐるぐると巻いて、真ん中を結び、
束の端のループをカットすると出来るものをボンボン(ポンポン)といいます。
段ボールや厚紙で作る方法と、
手芸用品メーカーから発売されている専用の機械を使って作る方法があります。

製作にあたって

ハマナカさんから発売中の、くるくるボンボンを使います。
こちらの機械はとがった部分がないので、お子様も安心してご使用頂けます。
本通りに糸を巻いていき、ツムツムの特徴である俵型にカットします。
フェルトをカットして貼りつけていくと、完成です。

ボンボン(ポンポン)の魅力

ボンボン作りは、とても簡単で、1度コツをつかむと短時間で何個も作ることが出来ます。
細い糸で沢山巻くと、ぎっしりとしたボンボン
ハリのある糸を巻いていくと、硬いしっかりとしたボンボンが出来ます。

使う糸や作りたい大きさ、巻く回数を変えることによって
様々なボンボンを作ることが出来ます。
工作感覚で作れるので、夏休みの宿題にもぴったりです。

皆様も是非、つくってみてください。

SASAWASHIで作る!まんまるポシェット

こんにちは!スタッフのぽっぴです*^^*

横田毛糸のSASAWASHIを使って、まんまるでかわいいポシェットを作りました!

細編みと鎖編みを組み合わせて、表面のぽこぽこした柄を出していきます。
紙で出来た糸ですが、手洗いも可能でとても軽く、
夏のバッグや帽子にぴったりな糸です!


底が丸いのでたっぷり物が入ります。

ちょっとしたお出かけにたくさん使えそうです。

モールアートで深海魚! ダイオウイカVSマッコウクジラ

こんにちは!手芸の山久スタッフのぽっぴです*^^*
モールアートのキット、ダイオウイカとマッコウクジラをつくってみました。

モールアートとは

その名の通り、モールを使ったアートです。
曲げて、巻きつけて、立体的に作りあげていきます。

製作にあたって

キットに入っているモールは、
初めに全ては端を折り曲げます。
こうすることで、完成した作品を持っても
手に針金が刺さりません。

マッコウクジラとダイオウイカの関係

マッコウクジラは、歯のある哺乳類の中では世界最大の生物です。
主食はイカで、魚や他種のクジラは食べないそうです。
中でも、好んで食べるイカがダイオウイカで、胃の中からダイオウイカが出てきたこともあったのだとか。

一方ダイオウイカは、無脊椎動物の中では世界最大の生物で、
稀に、浜辺に打ち上げられるとニュースになっていますね。

マッコウクジラの身体にはダイオウイカと戦った後がたくさんついているそうです。

水深3000mの海の中で、20m近くある世界最大の生物同士が戦っているなんて、衝撃的ですね。

あみぐるみ小物 トラネコのシートクッション

こんにちは!
手芸の山久スタッフのぽっぴです*^^*
先月のあみぐるみ教室にて、トラネコのシートクッションを作りました!

 

 

講師のいちかわみゆき先生デザインの、あみぐるみキットです。
極太のアクリル毛糸で、ざくざく編んでいきます。
中詰めの綿は、キルト芯を重ねて入れているので弾力のあるクッションになりました。

かわいいトラネコで、お部屋の雰囲気も明るくなります*^^*