伝統あるお祭り
川越祭りは、江戸の神田祭りの正統を伝える山車が登場します。
山久小売部のある仲長は志義町(旧町名)といいます。
山車の舞台
このお囃子も乗っている山車の舞台でひょっとこ
おかめ獅子、などいろいろな役で踊りがあります
各町内の山車にはそれぞれ象徴的な人形が載っています
志義町の山車は羅陵王です。
この羅陵王というのは中国の武将ですが戦いのときは美男子
すぎるので恐い面をつけて戦ったといわれています
拍子と踊りの勝負
他の山車の舞台にもひょっとこが踊っています。
山車の舞台の踊り手と拍子とお互い
が引き込まれたら負けという勝負(引き交わせ)をします。